電球色のダウンライトのおすすめランキング

今回は、人感センサー付きの照明器具をご紹介致します。

人感センサー付きの照明器具のメリットは、スイッチを操作せずに人が近づいた熱を感知して照明が点灯し、一定時間に消灯してくれる点です。

仕事から帰宅された際に、玄関や軒先で真っ暗な中鍵を探すことがなくなります。

日中の明るい時間帯はセンサーが反応しない仕様になっているのでつけっぱなしということがない点、LEDを使用している点から省電力で電気代も他と比べて安いです。

また、他のダウンライトと連動させることができるので、軒先の場合は空間のセンターと表札やポストの前を明るくしてみるのもいいですね。

仕事帰りなどで玄関や軒先が明るい環境にしたい方におすすめ

「理想とする白熱灯の光色に一歩近づけたＬＥＤ調光」とキャッチフレーズのあるダウンライトですが、通常のＬＥＤダウンライトの調光だと、色温度は変化せず照度が落ちていくのが一般的です。

この「温調」シリーズは、100％点灯時は2700Ｋ～2000Ｋの色温度変化しながら照度が落ちていく照明器具になっています。

また、照明器具の種類によっては調光する器具に電源線とは別に信号線が必要になってくるものもありますが、このダウンライトは信号線が不要のタイプなので、電気工事士に取り付けてもらう場合でも施工が簡単なので、工賃も安く抑えることができるメリットもあります。

「温調」の明かりで落ち着いた生活リズムを求める人におすすめ

このダウンライトの特徴は器具の形状が四角で木枠な点です。

狙いは、和風なお家や施設でも違和感なく取り付けられる点です。

座敷や華道、茶道教室などの会場などで効果を発揮するほか、和風な居酒屋さんで使用されれば照明とお部屋が一体感が出るのでおすすめです。

逆に一般住宅で壁紙クロスが白色を使用されている場所だと違和感があると思います。

照明の色も電球色で、明るさも白熱灯100Ｗ相当と明るいです。

傾斜天井なら55°の場所まで取り付け可能なので、階段下の空間や傾斜天井面にも設置できます。

和風なお家や施設で空間と調和のとれる照明をお探しの方におすすめ

このダウンライトは、50Φというかなり小さなダウンライトです。そのため、ダウンライトの存在感を抑えて空間に溶け込みます。

使い方としては、常夜灯で利用することをおすすめします。灯りは40Ｗ程度で廊下やリビングで使うには少し薄暗いので、玄関やスイッチを照らす用途、階段の手前などに効果的です。

電気代がかなりお安く、消費電力が１Ｗであるため常時点灯していたとしても年間の電気代が100円程度というのもうれしいですね。

消費電力を抑えた常夜灯を取り付けたい人におすすめ

この照明器具の特徴は、角度調整、明るさの調整が可能な点です。
使用用途としては、部屋全体を明るくする器具ではなく、対象を照らす形になります。

さらに、店舗やスタジオなどで利用されるダイクロハロゲンを使用しているので演色性が非常に高いため、対象をきれいに魅せることができます。

リビングなどで絵を飾ったり、玄関などで置物を設置したい方はこの器具をおすすめします。

また、寿命が約30,000時間利用可能なので8～10年はランプ交換不要です。

ＬＥＤダウンライトの特徴として器具と光源が一体型となっているものが多く、交換するには電気工事士の資格がないとできないのですが、この照明器具はランプを交換するだけでよいので誰でもできます。

絵や飾りなどインテリアを楽しみたい方におすすめ