パナソニック(Panasonic) ダウンライト 多目的用 電球色・拡散・FreePa・ペア点灯型・明るさセンサ付・φ125 60形 ホワイト LGDC1200LLE1
今回は、人感センサー付きの照明器具をご紹介致します。
人感センサー付きの照明器具のメリットは、スイッチを操作せずに人が近づいた熱を感知して照明が点灯し、一定時間に消灯してくれる点です。
仕事から帰宅された際に、玄関や軒先で真っ暗な中鍵を探すことがなくなります。
日中の明るい時間帯はセンサーが反応しない仕様になっているのでつけっぱなしということがない点、LEDを使用している点から省電力で電気代も他と比べて安いです。
また、他のダウンライトと連動させることができるので、軒先の場合は空間のセンターと表札やポストの前を明るくしてみるのもいいですね。
- メーカー：パナソニック
- 開口径：Φ125ｍｍ
- 深さ：80ｍｍ
- 消費電力：6.1Ｗ
- 枠の色：白
- 光の色：電球色
- 明るさ：白熱灯60Ｗ相当（423.9lm）
- 消費効率：69.4lm/W
- 断熱材施工対応：可能（ＳＢ形）
仕事帰りなどで玄関や軒先が明るい環境にしたい方におすすめ
ダウンライトFreePa LGDC1200L LE1の3つの特徴
特徴1.人感センサー付きのため、人が近づくと照明する
このダウンライトは、人感センサー付きのなので人の熱を感知して照明が点灯します。夜間でも玄関が明るくなるので鍵を探す手間が省けます。
人がいなくなると、設定した時間に消灯します。この設定時間は、約10秒、約60秒、約180秒と3つ設定可能です。
センサーの感知範囲は、以下のようになっています。
| 天井の高さ | エリアマスクなし | エリアマスクあり |
| 2.4ｍ | 直径5.5ｍ | 直径3.5ｍ |
※エリアマスクとは・・・検知範囲を制限したい場合に使用するパーツ（付属しています）。脱着は誰にでもできます。
隣近所と家が隣り合っていた場合、お隣の方が帰宅した際も反応してびっくりされるかもしれませんので、その場合はエリアマスクの使用や感知部を20°傾けて感知範囲を制限しましょう。
特徴2.日中は反応しない、LEDなので省電力で電気代が安い
日中などの明るい時間はセンサーが反応しない仕様にすることができます。
その仕様を選択した場合は、壁スイッチを接続してセンサーによる点灯と連続点灯をきりかえることができるので日中でも照明をONにすることができます。
点灯周囲照度を設定することができるので、夕方の早い段階でセンサーが機能させたり、周りが暗くなってから機能させたりすることが可能です。
消費電力が6.1Wなので白熱灯60Wの1/10程度なので電気代がかなり節約されます。
特徴3.照明器具の深さが68ｍｍで防雨・防湿型で場所を選ばない
取り付け場所を選ばないのもおすすめの一つです。
というのも、器具の埋め込み深さが68ｍｍとかなり薄型のダウンライトです。
これはどういうことかというと、ダウンライトを交換される際や新規で取り付けられる場合でも、天井材や天井裏の配管やなどの干渉を気にしなくても済みます。
また、防雨・防湿型の器具なので玄関の軒先や湿気の多い脱衣場でも使用できるのが魅力です。
仕事帰りなどで玄関や軒先が明るい環境にしたい方におすすめ
コメント