パナソニック(Panasonic) ダウンライト LED φ150 本体 白 電球色 NNN61514WZ
このダウンライトの特徴は、器具本体が安価な点です。定価で1台あたり3000円程度なので比較的気軽に購入できるのはとても魅力的です。
ランプは別売なので好みの明るさを選ぶことができます。
部屋全体を明るくしたいなら白熱灯60W相当を、廊下など狭い空間なら白熱灯40W相当を選択されるのがおすすめです。
LEDのランプなら、8~10年ほどを目安で交換なのですが、季節によってランプの明るさを電球色から昼白色にしたり、気分によって交換してみるのもいいかもしれません。
器具の径が150Φなので光が100Φのダウンライトと比べて光が拡散します。
ただし、埋め込みの深さが158mmと他で紹介しているダウンライトより深いので取り換えや新調される際に天井裏の懐に余裕があるか確認が必要です。
- メーカー:パナソニック
- 開口径:Φ150mm
- 深さ:158mm
- 枠の色:白
- 断熱材施工対応:不可
- 注意点:ランプ別売り
リビングや廊下などでダウンライトを気軽に新調、取り換えしたい人にオススメ
パナソニック ダウンライトNNN61514WZの3つの特徴
特徴1.器具本体が安く手軽に購入できる
このダウンライト最大の特徴と言える器具の安さ。
1台あたり3000円程度と他の150Φのダウンライトと比較してもかなり安価です。
家の中でダウンライトを使用している箇所といえば、廊下、リビング、トイレ、物置、玄関と意外と多いです。
仮に15台使用していてそれをすべて交換すると、トータルで3000円×15台=45000円となりますが、蛍光灯のランプとLEDのランプを比較して電気代とランプ交換時期を考えられるとランニングコストがかなり抑えられます。
特徴2.ランプ交換が容易で誰でもできる
他で紹介したLEDダウンライトは、器具と光源が一体のものが多かったですがこのダウンライトは器具と光源は別で、器具を取り付けてしまえばランプ交換は非常に容易にできます。
ちなみに、光源一体型のダウンライトを交換する場合は、電気工事士の資格が必要ですが、この器具はランプのみの交換でよいので誰でも交換できます。
そもそもLEDのランプを使用していれば滅多に交換することはありません。
40000時間は使用できます。これは年数でいうと、8~10年です。
使用しているランプが眩しいと感じれば、照度の低いランプに変更したり、白い光の昼白色のランプが雰囲気に合ってないと感じれば、暖色系の電球色に変更したり、その時々で変更することができます。
特徴3.150Φの器具なので光が拡散し部屋全体が明るい
100Φのダウンライトと150Φのダウンライトを比較した場合の150Φのダウンライトのメリットは光がより拡散されるので、照らす範囲が広くなります。
交換される際は、現状の開口サイズが150Φなのか確認する必要なので注意してください。場合によっては開口を大きくする必要があるかもしれません。
また、埋め込みの深さが158と思った以上に深いので、天井裏に余裕があるのかを確認する必要があります。
さらに、天井裏の断熱材を避けて設置する必要があります。
リビングや廊下などでダウンライトを気軽に新調、取り換えしたい人にオススメです
コメント